深大寺界隈の植物図鑑
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スイセン

090107
撮影日:2009年1月6日
090107a
撮影日2009年1月6日
 水生植物園の奥の方の西向き斜面に西日を受けて水仙が咲いている。冬一番に咲く花であるが、これが咲くと春を感じる。ここは西向きで日に当たる時間は少ないが、斜面で木に囲まれているので比較的暖かく花も早く咲くようだ。
水仙
ヒガンバナ科 スイセン属
撮影地:


 

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ツワブキ

081106
撮影日:2008年11月1日
081106a
撮影日:2008年11月4日
 深大寺通りの開福不動の前の土手にツワブキが咲いている。花の形を見るとキク科であることがよく分かる。
 今の季節は花が少ないことと、ここが南向きの土手で暖かいことから、この花に虫たちが沢山集まっている。
石蕗
キク科 ツワブキ属
撮影地:



 

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タイワンホトトギス

081023
撮影日:2008年10月21日
081023a
撮影日:2008年10月17日
 水生植物園の入口付近にタイワンホトトギスが咲いている。ホトトギスは葉の付け根ごとに花をつけるのだが、タイワンホトトギスは、葉が終わった茎の先を伸ばしてさらに枝分かれさせて沢山の花をつける。写真写りはこちらの方が良い。
台湾杜鵑
ユリ科 ホトトギス属
特徴:花びらに時鳥の腹のの様な斑点がある。
撮影地:


 

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ミゾソバ

081007
撮影日:2008年10月7日
081007a
撮影日:2008年10月7日
 水生植物園中央の湿地帯にミゾソバが咲いている。湿地帯に繁殖して葉が蕎麦の葉に似ているのでこの名が付いたそうであるが、花も小さい白い花で全体が蕎麦に似ている。
 近づいて花をよく見ると先端が薄く赤味がかってきれいである。
溝蕎麦
タデ科 イヌタデ属
撮影地:


 

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ツリフネソウ

081004
撮影日:2008年9月27日
081004a
撮影日:2008年9月27日
 水生植物園の湿地帯のあちこちにツリフネソウが咲いている。チョッと変わった形の花で、横から見ると三角錐が横にして吊るされているような形である。これが舟を吊るした形に似ているのでこの名が付いたようである。
 花は沢山咲いているのだが、写真に撮るようなきれいな形の花はなかなか見つからない。
吊舟草
ツリフネソウ科 ツリフネソウ属
撮影地:


 

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