深大寺界隈の植物図鑑
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[ カテゴリー » 黄色系の花 ]

ヤマブキソウ

100413
撮影日:4月13日
100413a
撮影日:4月13日
 野草園の東側斜面に黄色いヤマブキソウが咲いている。花の形も色も山吹に似ているので、遠くから見ると山吹が咲いているように見える。
 しかし、花をよく見ると山吹は花びらが5枚あるのにこちらは4枚である。しかもこちらの方が花が少し大きい。
山吹草
ケシ科 クサノオウ属
撮影地:


 

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マンサク

100218
撮影日:2010年2月14日
100218a
撮影日:2010年2月6日
 グリーンギャラリーの奥の方に花木園がありマンサクが咲いている。春になるとこの花が、先ず咲くので、マンサクというらしい。ここでも春になると最初にこの花が咲く。
 花は花らしくなく毛糸クズのようである。しかし早春の庭には貴重な彩を添えてくれる花である。
満作
マンサク科 マンサク属
撮影地:



 

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キジムシロ

090425
撮影日:2009年4月15日
090425a
撮影日:2009年4月15日
 野草園の真ん中辺りにキジムシロが咲いている。花は小さいが沢山集まって咲いているので目立つ存在である。
 地面に広がって繁殖し、雉が座るのに丁度良い大きさなので、キジムシロというそうだ。誰か、雉が座っているのを見たことがあるのだろうか。最初に名前を見たときは黄地筵かと思ったほど黄色が目立った。
雉筵
バラ科 キジムシロ属
撮影地:


 

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クサノオウ

090420
撮影日:2009年4月19日
090420a
撮影日:2009年4月19日
 野草園の真ん中辺りにクサノオウが咲いている。クサノオウという看板を見て「立派な名前の草花だな。」と思う。漢字の「瘡の王」を見ると「なんとなく汚い名前」と思ってしまう。
 説明では「瘡」とは丹毒のことでそれを治す薬草であるとのこと。なるほどやはり立派な草花であった。
瘡の王
ケシ科 クサノオウ属
撮影地:


 

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ヒュウガミズキ

090327
撮影日:2009年3月26日
090327a
撮影日:2009年3月26日
 グリーンギャラリーの奥の方、花木園にヒュウガミズキが咲いている。花は小さいが沢山密集しているので遠くからでも黄色い塊になって見え、花の少ない春先には貴重な庭木である。
 春先の花らしく葉の無い枝に一面に咲くので一段と目立つ。ということでこの木にどんな葉がついていたか記憶に無い。
日向水木
マンサク科 トサミズキ属
撮影地:


 

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