深大寺界隈の植物図鑑
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[ カテゴリー » 黄色系の花 ]

オオジシバリ

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撮影日:2012年5月6日
120506a
撮影日:2012年5月6日
水生植物園のあちこちにタンポポのような黄色い花が咲いている。オオジシバリだ。花は直径3cm程度で、花びらはタンポポより少ない。これと似た花にジシバリがありそれより少し大きい。比べてみないと違いは判らないが、判別する方法は葉の形状にある。オオジシバリはスプーン型の葉で付け根の方が鋸歯状になる。
大地縛り
キク科 ニガナ属
特徴:葉の形状がスプーン型で付け根が鋸型。
撮影地:


 

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ノウルシ

120428
撮影日:2012年4月21日
120428a
撮影日:2012年4月21日
 水生植物園の奥の方の湿地帯にノウルシが咲いている。花はオレンジ色の小さい花であるが、周りの黄緑色の葉が花びらのようにも見えて、どこから花でどこからが葉っぱ化わからない不思議な花である。
野漆
トウダイグサ科 トウダイグサ属
撮影地:


 

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クサノオウ

110507
撮影日:2011年5月6日
110507a
撮影日:2011年5月6日
 野草園の西側中央辺りにクサノオウが咲いている。花が黄色で目立つので草の王なのかなと思っていたが、違うようだ。
 ネットで調べると
  1. 植物体を傷つけると黄色の乳液を流すので草の黄。
  2. 皮膚疾患に有効な薬草という意味で瘡(くさ)の王。
  3. 皮膚疾患以外にも鎮痛剤として内臓病に用いられたことから、薬草の王様という意味で草の王。
と諸説あるようだ。
瘡の王
ケシ科 クサノオウ属
撮影地:


 

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タカアシサイシン

110505
撮影日:20011年5月4日
110505a
撮影日:2011年5月4日
 グリーンギャラリーの中央通路の西側の小道に小さな黄色い花が咲いている。サルマヘンリー(タカアシサイシン)という名札が付いている。葉はハート型で細かい毛が生えている。
高脚細辛
ウマノスズクサ科 サルマ属
撮影地:


 

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キツネノボタン

100624
撮影日:2010年6月24日
100624a
撮影日:2010年6月24日
 水生植物園の湿地帯の西側の小川に沿ってキツネノボタンが咲いている。花が散ると直ぐにコンペイトウのような実ができているので、花と実を同時に見ることができる。
 花は直径1センチ程度で実もそれくらいである。
狐の牡丹
キンポウゲ科 キンポウゲ属
撮影地:


 

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