深大寺界隈の植物図鑑
関連ブログ:| m-tezukaのデジカメ日記| m-tezukaの楽書き帳| m-tezukaの写真館| 富士山撮影記|

レンゲショウマ

080729
撮影日:2008年7月27日
080729a
撮影日:2008年7月25日
 グリーンギャラリーの中央通路西側の野草エリアの中にレンゲショウマが咲いている。白く涼しげな花である。
 しかし蕾も花も沢山ついているので重くて茎が寝てしまう。誰かが枯れ枝で支えて花を見えるようにしてくれている。
 ホトトギスの中から首を伸ばしているので葉の様子が見え難い。
蓮華升麻
キンポウゲ科 レンゲショウマ属
特徴:上に向けると、小さいけれどハスの花に似ている。
撮影地:


 

— 記述 m-tezuka at 07:39 pm   pingトラックバック [0]

ヌマトラノオ

080726
撮影日:2008年7月26日
080726a
撮影日:2008年7月25日
 水生植物園の湿地帯のあちこちに、他の草に紛れてヌマトラノオが咲いている。よく見ないと見落としてしまいそうである。
 花の直径は5mm程度で、花序もオカトラノオに比べるとずいぶん小型だがしっかりと虎の尾になっている。
沼虎尾
サクラソウ科 オカトラノオ属
特徴:花序が虎の尾のような状態になる。
撮影地:


 

— 記述 m-tezuka at 03:24 pm   pingトラックバック [0]

ヤブミョウガ

080723
撮影日:2008年7月23日
080723a
撮影日:2008年7月23日
 野草園の東側斜面の下にヤブミョウガが咲いている。葉がミョウガに似ているのでヤブミョウガという名前が付いた。しかしこの花はツユクサの仲間である。
 この花は次々と咲き花の期間が長い。しかも咲き終わった花は直ぐに実をつけるので、同じ茎に実と花がついている。
藪茗荷
ツユクサ科 ヤブミョウガ属
特徴:実をつける両性花と実をつけない雄花がある。
撮影地:


 

— 記述 m-tezuka at 08:08 pm   pingトラックバック [0]

アサザ

080719
撮影日:2008年7月15日
080719a
撮影日:2008年7月15日
 水生植物園の木道東側の池にアサザが咲いている。黄色い小さな花なので目立たないが、近くで見るとなかなかの花である。
 一斉に咲けば目立つものを、ポツリポツリと咲いて花の期間が長く、夏になるといつ行っても咲いている。
ミツガシワ科 アサザ属
撮影地:


 

— 記述 m-tezuka at 09:32 pm   pingトラックバック [0]

ミソハギ

080715
撮影日:2008年7月15日
080715a
撮影日:2008年7月15日
 水生植物園の中央の湿地にミソハギが咲いている。花は小さいけれど、柱状に集まっているので大きく見える。
 この花が咲くと梅雨が明けて暑くなり本格的な夏になる。
ミソハギ科 ミソハギ属
撮影地:


 

— 記述 m-tezuka at 07:59 pm   pingトラックバック [0]

prev
2008.7
next
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
 
T:1429 Y:336 Total:2611407 Online:102
旧深大寺界隈の植物図鑑
m-tezukaのホームページ