深大寺界隈の植物図鑑
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[ Tags :: 水生植物園 ]

ヒヨドリバナ

080921
撮影日:2008年9月20日
080921a
撮影日:2008年9月20日
 水生植物園の西側、深大寺城跡への登り口付近にヒヨドリバナが咲いている。背丈が1m程あって見栄えがする。
 この花はフジバカマに似ているが、葉が分裂していないのでヒヨドリバナだということが分かる。また、野山に咲いているヨツバヒヨドリにも似ているが、葉が輪生していないので区別が付く。
鵯花
キク科 ヒヨドリバナ属
撮影地:


 

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キンミズヒキ

080907
撮影日:2008年9月6日
080907a
撮影日:2008年9月6日
 水生植物園の一番奥の東側斜面にキンミズヒキが一面に咲いている。名前のとおり遠くから見ると金色の長い紐のように見える。近づいて花をよく見ると、小さいが端正な5弁の花びらを持つ花である。
金水引
バラ科 キンミズヒキ属
特徴:長い花茎に小さい花を連なって付ける。
撮影地:



 

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コバギボウシ

080822
撮影日:2008年8月21日
080822a
撮影日:2008年8月21日
 水生植物園のあちこちにコバギボウシが咲いている。これは深大寺城跡との境にある水路に群れて咲いているところを撮影したものである。
 雑草の中から茎を伸ばして咲いているのでどんな葉かは分かり難いが、雑草の間から撮影して下の写真に示した。
小葉擬宝珠
ユリ科 ギボウシ属
撮影地:


 

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ヌマトラノオ

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撮影日:2008年7月26日
080726a
撮影日:2008年7月25日
 水生植物園の湿地帯のあちこちに、他の草に紛れてヌマトラノオが咲いている。よく見ないと見落としてしまいそうである。
 花の直径は5mm程度で、花序もオカトラノオに比べるとずいぶん小型だがしっかりと虎の尾になっている。
沼虎尾
サクラソウ科 オカトラノオ属
特徴:花序が虎の尾のような状態になる。
撮影地:


 

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アサザ

080719
撮影日:2008年7月15日
080719a
撮影日:2008年7月15日
 水生植物園の木道東側の池にアサザが咲いている。黄色い小さな花なので目立たないが、近くで見るとなかなかの花である。
 一斉に咲けば目立つものを、ポツリポツリと咲いて花の期間が長く、夏になるといつ行っても咲いている。
ミツガシワ科 アサザ属
撮影地:


 

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